TDSまったりズム:アトラクション篇
ディズニーまったりズムの命名は、Jack's Lament まったりするのが王道
TDR三昧 ディズニー・「まったり」ズム実践モデルプラン TDS編も、どうぞ。
デイズニーシーでアトラクションに乗りつつまったり過ごすには…
入場が規制されるほど人間が多い場合は致し方ないが、ディズニーシーの場合、巧く回れば、実はデイズニーランドよりも快適に過ごせる。
ポイントは他の人と同時に行動しないことにある。
ディズニーシーで人が混んでいるのは局所的なことが多い。ある場所が混んでいても、別のある場所は空いている。デイズニーランドのように全面的に混雑しているのは稀なようだ。
アトラクションのFPについても同様。デイズニーランドのように、朝イチにFP取得のための列が出来、そのまま数時間後に『本日ぶんは発券終了』なんてことは、めったにない。朝イチでは列が長く伸びていても、必ず列が消滅する…あるいは、かなり短くなる。
これは、市販のガイド本や雑誌、あるいはWebサイトで見たようなモデルコースをなぞって行動する人が多いためと、行列があったら並んでおくという人のためだろう。
実際、いったん行列が出来ると急激に長く伸びることが多い。
上演回数に限りがあるショーに比べると、アトラクションに乗る機会は遥かに多いと言える。
ならば、アトラクションに数多く乗るには、待ち時間を極力減らすのが上策だろう。
幸いにして、ディズニーシーでは混雑具合のムラによって空いている場所というのがあるのだから。
例えば、アラビアンコースト、ロストリバーデルタ、ポートディスカバリーでは、日没以降は空いていることが多い。ロストリバーデルタはポルトパラディーゾウォーターカーニバルの時間も空く。センターオブジアースのFP発券は、お昼少し前だと空いている。…などなど。
なに。難しく考える必要は無い。前述の市販のガイド本などのモデルコースを最初の2、3個をすっ飛ばして実践すれば良いのだ。『高速道路の渋滞に巻き込まれないために数時間早く出発する』のと同じと思ってもらえればいい。時間を繰り上げることができなければ、行動順を繰り上げれば
良いのだ。この方法だと昼食の時間も繰り上がるので、レストランも混雑前で待ち時間が少ないという余禄まで付いてくる。
1日1回しかない『ポルトパラディーゾウォーターカーニバルやミート&スマイルも観たい』となると、もいちょっと考える必要があるが、それはまぁ、応用編っつうコトで、そのうちまた。
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ということで、BigLoveさん&KoZさん、トラックバックありがとうございます [Continua a leggere]
おぉっ!さすがKoZさん、行動指針を明確に解説!!!わかりやすいなぁ・・・これなら臨機応変に動けますね。
Scritto da: BigLove | mercoledì 9 giugno 2004 23:15