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venerdì 27 gennaio 2006

BAYSIDE BEAT 2006-01-26

到着は同じく19時ちょい前。

人数は25日より少ない感じでしたが。入場してたからかな? ノースゲートでチケット交換に少々時間をくって、25日と同じようにポンテ・ベッキオ経由でロストリバーデルタへ向かう。

途中、ギョウザドッグを求めてシーサイドスナックへ行こうとしていた一行に、ポートディスカバリー閉鎖中の旨をアドバイス。ギョウザドッグが買えるリフレッシュメントへの道&センター・オブ・ジ・アースへの道を教えたけど、だいじょうぶだったかな?

ユカタン・ベースキャンプ・グリルのステージ側は、昨夜よりも混雑中。

今日は先に食事ということで、スモークポークのセットとポーク&ビーンズを注文。…ポークで重なってたな。

食べてる間にバンド演奏が始まったが、カウンター左側にもスピーカーがあり、演奏だけなら、けっこう良い状態で聞けます。

バンド演奏が終わってから、ショースペースへ乗り込み。

熱気が凄いねぇ。

防寒コート脱いでも充分。実は昨日の体験から、上は半袖シャツのみだったんですが、寒くなかったです。(^^;

もっとも、ステージを出ると、冬の夜風がすごいので温度差で風邪を引かないように気をつけてくださいね。

2回めのバンド演奏まで見て、子供が睡眠モード突入のため、撤収。

バンド演奏の曲目は毎回同じみたいですね。


CLUBとDisney(より正確にはDisneyキャラクター)のどちらに比重を置いているか?

これによって、BAYSIDE BEAT初日(2006年1月25日)の評価が別れているように思う。

もちろん、中には「アトラクション派」という人もいて、実質0分といった待ち時間で多くのアトラクションに乗れて満足していらっしゃるご様子。

CLUB > Disney な人

概ね、満足されておられるご様子。

アラビアンコーストで「前のほうが踊ってない」とか、ウォーターフロントパークで「DJの周りで座ってて(DJが)見せ物みたいで可哀そう」の不満がちらほら。

Disney > CLUB な人

これが2パターンに別れる。

リズム・オブ・ワールドを見れたウォーターフロントパーク組とアラビアンコースト組。

ウォーターフロントパーク組

リズム・オブ・ワールドの内容への賛否はあるものの、概ね好評。

DJファンが、DJタイム終了後に移動したため、前の方の席がごっそり空いたという加算点もある。もちろん、リズム~そのものの人気が高いことは言うまでもない。

アラビアンコースト組

これが「DisneyキャラによるCLUBイベント」なら良かったんでしょうね。残念ながらBAYSIDE BEATは「DisneyパークでのCLUBイベント」(CD販促イベント?)でした。

後半(リズム~に行かずに残った人)のほうが盛り上がってたようだ。

ユカタン・ベースキャンプ・グリルでのラテン・ライヴは…と言うと。こちらは最初から、ラテン/サルサ >> Disneyな人の集まりと言っても良い。

キャラクターが出てくるという話は皆無。しかも最後までいると、必然的に他のキャラクター登場ショーを見れないという潔さ。選曲も、聞いた限りではDisney無関係。歌詞違いの「La Vi Da Mickey」や、ブレイジングリズムでも使われた「¡Fiesta!」をやってくれても面白かったとは思う。

(本当。「La Vi Da Mickey」「La Vi Da Mickey 2」のアルバムから選曲してくれないかな。Disney寄りな人は聞き覚えのあるフレーズ/固有名詞が出てくるので親しみやすいし、ラテン/サルサ寄りの人にはこういうアレンジがあることを知ってもらえて良いと思うんだが)

…とか言ってたら、2006年1月26日(2日め)のウォーターフロントパーク DJ KENSEIの選曲が、もの凄いモノに…

G@wrsh!!:リズム、ファイナル、あざすッ!

↑の選曲リストを見て、愕然。

こいつは、すげぇぜ。(しかし、この選曲でもノリが悪いって……??

DJの観客へのスタンスの違いも大きいのかもしれない。

初日のアラビアンコースト,ウォーターフロントパークに行かれた方の感想で、「ひたすらDJプレイを見せられるのがツライ」という類のものがあった。

これは大多数の観客が「普段はCLUBに行かないような人々」であり、どうやるのか知らない人が多い。KoZもその一員。

この観客への配慮が不足していたようだ。ウォーターフロントパークの場合、終盤にDJ自らが「ノリかた」の手本を見せたら、それを真似して会場全体が良くなっていった…というような記述もあった。

「CLUB」のノリ方を知っている人が率先してくれれば良いのだが、人数比が少ないのでツライものがある。

この意味でも、ユカタン・ベースキャンプ・グリルは幸運であったと言える。人数の絶対数が少ないので、参加したゲストにおける「踊れる人」比率が高くなっていること。DJフランクが誘導しくれるので真似しやすいこと。打ち込みやったり、CD換えたり、踊ったり。DJフランクは元気一杯に動き回ってました。

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